11月14日(土)・15日(日)の2日間で、本校の文化祭が開催されました。
文連の発表では、クッキング部のケーキ販売や棋道部の将棋道場等の恒例企画をはじめとした、各文連の趣向を凝らした企画が多数ありました。
吹奏楽部・室内楽部・ダンス部・軽音楽部・演劇部(中・高)・合唱部・ESSは、ステージ上で日頃の活動の成果を披露しました。
教員企画として、日頃の学習活動の結果が多数展示されました。
また、各クラス単位でもさまざまな企画がありました。
文化祭実行委員長のコメントを以下に掲載します。
今年度のテーマは「vision」。最高の文化祭に向けて全校生徒が試行錯誤を重ねてきました。今年度文化祭実行委員会の目標は、各企画のクオリティをより高めること、バラエティに富んだ企画をより増やすことでした。そのため、新しく映像企画を取り入れる、各企画に担当の文化祭実行委員を配置する等の工夫を行いました。
文化祭一日目は雨に見舞われたものの、二日目は青空が広がり来場者数が一日目より1800人も増加。結果、総計8829人という多くの方にご来場いただきました。本校生徒ならではの個性や創造力を感じ取っていただけたことと思います。
私はこの文化祭を通して、委員長という立場の大変さと、それを支えてくれる仲間の大切さに気づきました。生徒それぞれが、企画を作り上げる過程で大切なことを感じ取っていったことを願っています。
共に文化祭を作り上げたみんなに感謝の気持ちいっぱいです。
ご協力いただいた皆々様に感謝申し上げます。ありがとうございました。