10月8日確定版
○募集人員(推薦に基づく選抜及び学力検査に基づく選抜)
男子166名、女子150名、計316名(1学級40名、合計8学級)
【Ⅰ 推薦に基づく選抜】
1 募集
(1)応募資格
平成28年3月に東京都内の中学校を卒業する見込みの者で、中学校長が推薦する者。
(詳細は東京都教育委員会発行の「平成28年度東京都立高等学校募集案内」(11月発行予定)をご覧くださ
い。)
(2)募集人員 男子33名、女子30名、計63名
2 出願 平成28年1月21日(木) 午前9時~午後3時
3 検査
(1)実施日 平成28年1月26日(火)及び1月27日(水) ※2日間にわたって検査を実施します。
(2)検査内容 集団討論・個人面接、作文(50分、600字以内、横書き)
4 総合得点及び選考
調査書、集団討論・個人面接の結果、作文の結果、入学願書による志望及び校長が必要とする資料(自己PRカ
ードを含む。)を用いて、総合的に判断する。
(1)調査書点(450点)、集団討論・個人面接点(300点)、作文点(150点)の合計を総合成績とする。
(2)調査書は、調査書点として、調査書の各教科の評定数値を本校の基準に従って点数化する。
(3)自己PRカードについては、面接資料として活用し、点数化しない。
(4)集団討論・個人面接及び作文の評価の観点
①集団討論・個人面接
■質問の意味や、相手の意思を理解でき、また相手に自分の意思を正しく伝えられるコミュニケーション能力
がある。
■基礎的な学力を前提とした思考力・考察した内容を基にした正しい判断力・自己の考えを筋道立てて説明す
る表現力がある。
■部活動や学校行事など、学校の諸活動に積極的に参加し、集団をまとめ、統率する力がある。
■自己の将来に向けて展望をもち、その実現へ向けて前向きに取り組む意欲がある。
②作文
■主題を正しく理解する思考力がある。
■自己の意思を分かりやすく、具体的に伝える多様な表現力がある。
■問題の指示に従い、作文の作法に則した文章が書ける。
5 合格者の発表及び入学手続
(1)合格者の発表 平成28年2月2日(火) 午前9時
(2)入学手続 平成28年2月2日(火) 午前9時~午後3時、2月3日(水) 午前9時~正午
【Ⅱ 学力検査に基づく選抜(第一次募集)】
1 募集
(1)応募資格
次の①②③のいずれか一つに該当し、入学日までに都内に居住する予定の者で、高等学校又は高等専門学校に
在籍していない者。ただし、平成28年度の都立高等学校の推薦に基づく選抜などの合格者は出願できません。
①平成28年3月に中学校を卒業する見込みの者 ②中学校を卒業した者
③その他、東京都教育委員会の定めた者
(詳細は東京都教育委員会発行の「平成28年度東京都立高等学校募集案内」(11月発行予定)をご覧ください。)
(2)募集人員 男子133名、女子120名、計253名
2 出願 平成28年2月4日(木) 午前9時~午後3時、2月5日(金) 午前9時~正午
3 志願変更 一回に限り変更できるが、本校への再提出はできない。
(1)入学願書の取下げ 平成28年2月15日(月) 午前9時~午後3時
(2)入学願書の再提出 平成28年2月16日(火) 午前9時~正午
4 学力検査
(1)検査日及び集合時間 平成28年2月24日(水) 集合 午前8時30分
(2)検査教科 国語、数学、英語、社会、理科の5教科(東京都共通問題)
5 総合得点及び選考
調査書、学力検査得点、入学願書による志望及び校長が必要とする資料を用いて、総合的に判断する。
(1)学力検査の得点(700点換算)、調査書点(300点換算)の合計を総合成績(1000点満点)とする。
(2)調査書については、学力検査教科の評定数値は1倍、他の教科の評定数値は2倍し、300点に換算する。
6 合格者の発表及び入学手続等
(1)合格者の発表 平成28年3月2日(水) 午前9時
(2)入学手続 平成28年3月2日(水) 午前9時~午後3時、3月3日(木) 午前9時~正午
(3)得点及び答案の開示 平成28年3月2日(水)以降に請求受付し、3月14日(月)以降に交付する。
7 その他
平成26年度以前の中学校卒業者である受検者を対象として、入学後の学校生活に対する意欲等を確認するため
の面談を学力検査終了後に行う。対象となる受検者は、出願時に自己PRカードを提出すること。なお、本面談は
点数化しないが、選考に当たっては十分配慮する。
《本校の期待する生徒の姿》
本校は、人間として調和の取れた生徒の育成を目指し、「自治・自律」の精神を柱とした教育を展開しています。中
学校では、学業成績が優秀かつ出席状況が良好であり、本校入学後も心身共に健康的な生活を送り、次の1から5の
いずれかに該当する生徒を望みます。
1 将来の進路に対して明確な目的意識をもち、その実現に向けて意欲的にチャレンジすることができる生徒
2 各教科や総合的な学習の時間等において自ら課題意識をもって取り組み、優秀な学業成績を収めることができる
生徒
3 生徒会活動やホームルーム活動、学校行事に積極的に取り組むことができる生徒。また、そのためにリーダーシ
ップを発揮することができる生徒
4 部活動に積極的に参加し、心身を磨き協調性や忍耐力を育み、目標に向けて努力する姿勢を貫くことができる生
徒
5 向上心をもち、家庭学習を継続的に行うことができる生徒
※ 特に推薦選抜においては、上記2から4の全てに該当する生徒が望ましい。