专修大学附属高等学校的教育目标是“诚实、努力”,“报恩、奉献”,所谓的“诚实、努力”是说诚实的活着,每天都不懈的努力,所谓的“报恩、奉献”是指对一直支持我们的人怀有感恩之心,不要忘记对这个社会的奉献。本校的教育方针是以创立者小池茂实定下来的“诚实、努力”的校训为教育的基本理念,继承专修大学的“报恩奉献”的精神,展开以升学指导为主体的教育活动。
本校の教育方針
創立者小池茂実先生の定められた「誠実・努力」の校訓を教育の基本理念とし、専修大学の「報恩奉仕」の精神を受け継ぎながら、進学指導を主体とする教育活動を展開する。
特に、変化する時代の下でたくましく行動することが出来、将来、様々な分野でリーダーとなることが出来る幅の広い人材の育成を目指す。
すべての生徒が学校生活の中で学習の喜びを享受し、学園内のみならず地域さらには海外を舞台とした体験活動を通して、専修大学附属高校生としての誇りと使命を自覚し、何事にも恐れずチャレンジ出来る精神を培う。
本校の教育重点目標
本校の教育力の向上のためには、保護者のみならず、地域住民から共感や幅の広い支援を受けていくことが不可欠である。この視点に立ち、以下の三点について努力する。
「生徒・保護者の要請に応え、教職員の指導力強化に取り組むと共に、授業の質的向上を図り透明度の高い教育活動を推進する。
親大学を初めとする高等教育に対応出来る基礎・基本となる学力の涵養に努力し、高大連携教育の推進に全力で取り組む。
日常の教育活動の中で社会生活の基本ルールを確実に定着させる。そのために、「時を守り」「場を浄め」「礼を正す」の3点を柱に、生活指導の徹底を図る。
沿革
1915年4月 - 小池茂實が私塾商工学舎創設
1925年4月 - 私塾商工学舎を早稲田商業学校へ改称
1929年5月 - 早稲田商業学校の姉妹校として財団法人京王商業学校を設置
1932年6月 - 早稲田商業学校、財団法人努力学園帝国商業学校に改組・改名
1944年4月 - 工業学校に転換し、京王工業学校・帝国工業学校と改称
1946年4月 - 京王・帝国両校とも商業学校に再転換、京王商業学校・帝国商業学校と改称
1948年4月 - 京王商業学校・帝国商業学校を統合し、財団法人京王学園、京王中学校・高等学校を設置
1951年2月 - 私立学校法の施行により、財団法人を学校法人に改組
1955年2月 - 専修大学の付属校となり、専修大学附属京王中学校・高等学校に改称
1965年4月 - 学校法人京王学園が奥州大学(現・富士大学)を岩手県に開学させる
1969年
4月 - 専修大学附属京王中学校を廃校
10月 - 法人名と校名を専修大学附属高等学校に改称
11月 - 奥州大学と法人を分離
1994年4月 - 男女共学化
2004年
4月 - 制服変更(男子)
10月 - 新校舎完成
2005年4月 - 制服変更(女子)