东京都立芦花高等学校招生信息

≪東京都立芦花高等学校 平成２８年度入学者選抜方法について≫
 
１．選抜日程
 
〔推薦に基づく選抜日程〕
（一般推薦）
 出願 平成２８年１月２１日（木）
 集団討論・作文 １月２６日（火）
 個人面接 １月２７日（水）
 発表 ２月 ２日（火）
 入学手続２月２日（火）２月３日（水）
 
 
 〔学力検査に基づく選抜日程〕第一次募集
 出願 平成２８年２月４日（木）５日（金）
 願書取下げ ２月１５日（月）
 願書再提出 ２月１６日（火）
 学力検査 ２月２４日（水）
 発表 ３月 ２日（水）
 入学手続 ３月２日（水）３月３日（木）
 
 
２．本校の期待する生徒の姿
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
３．推薦に基づく選抜（募集定員 定員の 20％ ４８名）
（１） 一般推薦
 調査書点 集団討論・個人面接 作 文 合 計
配点 400 点 200 点 200 点 800 点
 
＊調査書点は次のように点数化します
 各教科の評定（5 段階）の合計を 400 点に換算します。自己ＰＲカードは点数化しません。
 
① 集団討論は６人１グループを基準として、与えられた１つのテーマについての３０分ほどの討論
を予定しています。
 
② 作文は提示された題名や資料について、自分の考えを 600 字以内の文章で表現するテストです。
思考力や表現力について評価します。日本語の正しい使い方や文章の構成を考えて、まとまった
文章を書く練習をしておきましょう。検査時間は 50 分を予定しています。
 
 芦花高校は単位制高校の特色を生かし、多様な選択科目の配置、少人数・習熟度別指導、充実した進路指導を実施し、
生徒の個性を伸ばし可能性を引き出す教育活動を実践するとともに、｢文武両道｣を目標に掲げ、学習、部活動、学校行事
など全ての教育活動に情熱をもって取り組む学校を目指しています。本校は次のような生徒の入学を期待します。
１ 本校の特色をよく理解し、入学を希望する理由が明確な生徒。大学進学等将来への目標が明確であり、入学後も自ら
すすんで学習に取り組み、自主的な学習を継続する意志が明確な生徒
２ ３年間の中学校生活において、次に示す諸活動に意欲的に取り組んだ生徒
 学級活動、生徒会活動、部活動、ボランティア活動、資格・検定等の取得、その他の活動のいずれかに意欲的に取り
組み、その実績がきわ立っており、入学後もこれらの活動に積極的に参加する意志が明確な生徒
３ 単位制の授業に自らすすんで取り組む姿勢があり、時間や行動についてきちんと自己管理できる生徒
※ 特に推薦選抜においては、得意分野を生かし、学校生活の中心的存在となり全体をリードすることのできる生徒が望
ましい。
 
 
各検査における評価の観点は以下のとおりです。
集団討論・個人面接の評
価の観点
集団討論
○コミュニケーション能力
（相手の意見を正しく理解し、自分の考えを相手に適切に伝える力）
○思考力・判断力・表現力
（テーマに沿って自分の考えをまとめ、表現する力）
○協調性
（他者と協力して討論をまとめる力）
個人面接
○コミュニケーション能力
（質問を正しく理解し、自分の考えを相手に適切に伝える力）
○思考力・判断力・表現力
（質問に対して自分の考えをまとめ、表現する力）
○出願の動機・規範意識・進路実現に向けた意欲
（本校入学に対する熱意。集団のルールを守ろうとする意志。入学後の学校生活についての考え）
 
作文の評価の観点 ○文章のまとめ方
（出題に沿って考え、論理的な文章にまとめる力）
○日本語の正しい使い方
（適切な言葉と用法で表現する力）
○適切な字数
 （求められた分量で内容をまとめる力）
 
４．集団討論・作文のテーマ（平成 2７年度）
① 集団討論
高校 1 年次の各クラスが、ボランティア活動を行うことになりました。自分のクラスではどのよ
うな活動をどのように行うとよいと思いますか。その意義や理由を考えて話し合ってください。
 
② 作文
「人を思いやる｣とは、どのようなことだと思いますか。あなたの経験を踏まえて、５００字以
上６００字以内で書きなさい。
 
 
５．学力検査に基づく選抜 第一次募集（募集定員 定員－推薦 １８８名）
 （第一次募集においては、募集定員を上回る数の合格候補者を発表する場合があります。）
 
次の合計点数の高い順に合格候補者となります。
 
 
 
 
 
 
 
＊調査書点は次のように点数化します
 学力検査以外の教科の評定（5 段階）を２倍とし、評定合計満点６５点を３００点満点に換算します。
 調査書
学力検査
５教科
 合 計
配点
３００点 ７００点
全教科の評定の合計（満点６５点）を １０００点
３００点満点に換算します
全５教科の合計（満点５００点）を
７００点満点に換算します 
６．入試の状況（過去 5 年間）
 
推薦に基づく選抜 学力検査基づく選抜（１次募集）
 応募人員 受検人員 合格人員 受検倍率 最終応募人員 受検人員 合格人員 受検倍率
平成 27 年度 193 192 48 4.00 平成 27 年度 396 361 190 1.92
平成 26 年度 218 218 48 4.54 平成 26 年度 337 322 191 1.71
平成 25 年度 233 233 72 3.24 平成 25 年度 302 286 168 1.84
平成 24 年度 389 389 120 3.24 平成 24 年度 262 240 120 1.97
平成 23 年度 261 261 120 2.18 平成 23 年度 186 170 120 1.42
 
①上の表の 23・24・25 年度の示した数は ②過去５年間、一次募集で定員を満たしたため、
いずれも一般推薦と特別推薦の合計数です。 ２次募集は実施しませんでした。
平成 26 年度より特別推薦は実施していません。 なお、本校は男女別に定員を定めていません。

東京都立芦花高等学校是位于東京都世田谷区粕谷的公立高等学校，基于2002年都立高校改革推進計画（第一次）、吸取府立十二中以来的伝統与東京都立千歳高等学校、東京都立明正高等学校整合在一起、在旧千歳高校的校址建立了本校。
教育目标：自主 創造 誠実
1“自主”充满自主学习的精神，使学生养成终生自主学习的习惯。
2“創造”充满创造性精神，培养致力于为国际社会做贡献的学生。
3“誠実”充满尊重人权的精神，养成富有同情心，开朗且诚实的学生。
指导重点：
１．各学科科目的指导
１年次においては、必履修科目を中心に設置し、基礎学力の定着を図る。
２年次以降は、生徒の興味関心や進路希望に応じるため、　各教科に多様な選択科目を設置する。（選択科目は「発展系科目」「演習系科目」「探究系科目」に分類）コミュニケーション英語Ⅰ、英語Ⅱ、リーディング、数学Ⅰにおいて、習熟度別授業を取り入れ、　生徒の能力を最大限引き出す指導を行う。英語表現Ⅰにおいて、少人数授業およびＡＬＴの活用を図る。理科では実験実習を、家庭科では施設等での体験学習を積極的に取り入れる。家庭基礎では実習や体験学習を行うため少人数授業を実施する。全教科科目のシラバスを作成し、授業内容評価基準を明らかにする。長期休業中には補習を実施し、確かな学力の定着を図るとともに、　進学希望者の意識を高める。また、３年次においては、土曜教室（補習と自習室の開放）を実施する。
２．特别活动的指导
生徒会活動、委員会活動等の自主的活動を支援する。ホームルームを学校における集団生活の基本単位とする。ホームルーム活動を充実させるとともに、その活動をとおして
社会生活における自己の役割と責任を自覚させる。体育祭、文化祭、合唱祭などの学校行事は生徒が中心に企画?運営し、ホームルーム単位で参加する。部活動への参加を積極的に奨励する。
３．生活指导
 生活指導部が組織的?計画的に指導方針を立案し、全校的な指導体制の確立を図る。学校は社会の一部であることを意識させ、集団生活を維持するためのルールやマナーについて十分に考えさせる。あいさつ、身だしなみ、時間厳守、清掃などを全教職員で指導する。人権尊重教育?セーフティ教室?薬物乱用防止?交通安全指導など健全育成のための指導を積極的に行う。また、教育相談に関する校内研修会を継続して実施する。学校保健推進計画を策定し、安全で健康的な生活を営めるよう指導相談体制の整備を図る。
４．升学指导
 キャリアガイダンス（進路指導）部を中心とした全校的な指導体制を確立し、進学希望の実現に向けて積極的な支援を行う。科目選択のための履修ガイダンスについては、教務部を中心に各教科が連携して行う。各年次とも、計画的に実力テスト等を実施し、各教科と連携してきめ細かい指導を行う。
５．综合的学习时间
 １年次（２単位）は「キャリアガイダンス（１単位）」と「奉仕（１単位）」を実施する。それぞれの内容について、年間を通じて効果的に配置する。２年次（２単位）は「けやきタイム」として実施する。総合的な学習の時間はキャリア教育の視点を踏まえて計画的に指導する。『この子たちの夢を３年後に叶えてあげようプロジェクト』は、１２年次の総合的な学習の時間を中心に展開する。各年次とも担任を含めた１２人の教員で指導にあたる。