2016年度の学校説明会の予定、公開行事の予定についてご案内いたします。
学校説明会の詳細・お申し込みについては、本校Web(http://www.assumption.ed.jp)または、入試広報部へお電話でご確認ください。
入試関連行事のご案内
聖母被昇天学院中学校高等学校を志望される方の説明会です。(場所はすべて本校です)
ご参加を希望される場合、準備の都合上、事前に申し込みをお願いします。
TEL:072-721-3080 FAX:072-723-8880 (入試広報部)
6月18日(土)午前 |
オープンスクール&学校説明会[1]授業や課外活動体験(宗教活動)と、学校概要の説明を行います |
7月23日(土)午前 |
オープンスクール&学校説明会[2]授業や課外活動体験(クラブ)と、学校概要の説明を行います |
8月27日(土)午前 |
学校説明会初めて学校説明会にお越しの方へ学校概要の説明会を行います |
10月1日(土)午前 |
入試説明会(中学校受験向け)入試の傾向と対策を中心にお話しします |
入試説明会(高等学校受験向け) [1]入試の傾向と対策を中心にお話しします |
11月5日(土)午前 |
中学校受験プレテスト中学校志願者向けに、本番と同じ形式・内容での入試体験を行います |
入試説明会(高校受験向け)[2]入試の傾向と対策を中心にお話しします(10/1の説明と同内容です) |
12月3日(土)午前 |
入試対策セミナー入試に向けて、試験教科による受験対策授業を行います |
公開行事のご案内
※公開行事については安全管理上、必ず事前の申し込みが必要です。
ふだんの学校行事を公開します。生徒のがんばる姿をぜひご覧ください。
(公開行事につきましては送迎バスの運行はございません。公共交通機関をご利用ください。)
ご参加を希望される場合、準備の都合上、事前に申し込みをお願いします。
TEL:072-721-3080 FAX:072-723-8880 (入試広報部)
6月25日(土)午前 |
合唱コンクール(箕面市立グリーンホール)本校の名物行事 レベルの高い合唱をクラスが自主的に練習して発表します |
9月17日(土)全日 |
学院祭(本校)クラス・クラブごとに工夫された出し物を公開します |
10月22日(土)全日 |
アサンプション・チャリティ・デー(本校)幼稚園~高等学校まで全学院あげて一日世界の人たちのために働きます |
本校是位于大阪府箕面市的一所私立的高中。
本校是总部位于法国巴黎的圣母被升天修道会下属的教会学校,在全球三十五个国家都设有分校,致力于国际交流和语言学教育。
本校实行一个年级两个班级的制度,实行小学初中高中一贯制度。因此,本校从别的中学和高中招收的人比较少。
本校的图书馆藏书以宗教,文学,艺术为中心,有大约八万册藏书。
本校的教育理念:
1.真理和善良
2.培养爱人者
3。为社会带来和平和正义
4.致力于培养过好自己人生的人
本校历史沿革:
- 1839年 - フランス・パリで聖マリ・ウージェニー(フランス語版)により聖母被昇天修道会(フランス語版)が創立される。
- 1952年 - 5人のシスターが来日。
- 1953年 - 豊能郡箕面町大字如意谷(現在地)に修道院を開設。同年、学校法人被昇天学園を創立。
- 1954年 - 被昇天学園小学校が開校。
- 1960年 - 被昇天学園中学校が開校。
- 1963年 - 被昇天学園高等学校が開校。
- 1987年 - 学校法人名改称に伴い、現校名に変更。
- 2017年 - 共学化し、校名をアサンプション国際小学校・中学校・高等学校に変更予定。
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聖母被昇天学院の母体である「聖母被昇天修道会」は、フランスのパリに本部を置き、現在その姉妹校や教育団体は、世界の34カ国に行きわたっています。
第二次世界大戦中、フィリピンを訪れた大阪の田口枢機卿様は、日本軍の占領によってこの国にもたらされている苦難にもかかわらず、聖母被昇天修道会のシスターや生徒たちの、自分への温かい歓迎にとても心を動かされました。田口枢機卿様は、日本にも聖母被昇天の学校を建てることを熱望したのです。聖母被昇天修道会のシスターたちは、愛と喜びの心を持って、日本にも同じ理念を持つ学校を建てることに力を尽くしてくださいました。
スペイン、イタリア、フランス、フィリピンから5人のシスターが日本を訪れたのは、1952年4月のことでした。彼女たちは、大阪・豊中カトリック教会の司教館に居を定め、国際色豊かなコミュニティによって、学校設立の準備を始めました。そして、翌年1953年、活動の場を箕面に移し、聖母被昇天学院を設立しました。用地の調達や、校舎の建設などにかかる莫大な費用は、フィリピンの聖母被昇天からの資金でまかなわれました。当時、戦争によってほとんどの建物が被害を受けていたフィリピンの聖母被昇天は、それらが被災したことで受け取った賠償金のすべてを、日本の学院の建設のために寄付してくれたのです。
「誠実・隣人愛・喜び」をモットーに、キリスト教的な精神に根ざした教育を行い、創立者の求めた「人間を大切にする社会を築く、豊かな人格を持った女性の育成」を目指した教育の場として、現在に及んでいます。