京都市立堀川高等学校2016年人类探究科招生简章

平成２８年度 京都市立堀川高等学校全日制 探究学科群 前期選抜実施要項
1 1． ． 募集 学科 探究学科群(人間探究科・自然探究科)
2 2． ． 選抜方式 A 方式
3 3． ． 募集人員 募集定員の 100％
4 4． ． 求める生徒像
（1） 中学校の学習において，基礎的・基本的な知識・技能を習得するとともに活用し，発展的
な事柄にも強い学習意欲を持って学んできた生徒
（2） 本校入学後，さまざまな取組に積極的に参加し，意欲を持って主体的に学ぼうとする生徒
（3） 自らの興味や関心を生かして幅広く学び，問題意識を掘り下げて解決していこうとする姿
勢のある生徒
5 5． ． 出願 資格
「平成28年度京都府公立高等学校入学者選抜要項」に定められた志願者の資格を有する者
6 6． ． 提出書類
前期選抜入学願書(様式前－1) ， 写真票(様式前－1 の 2) ，報告書(様式 C の 1)
前期選抜入学願書の提出について(様式前－2)
7 7． ． 願書提出先および検査会場 京都市立堀川高等学校
8 8． ． 願書の受付期間と出願方法
平成28年2月3日(水) 9時から16時まで
平成28年2月4日(木) 9時から16時まで
中学校長を通じて出願すること。また，学力検査手数料2,200円は現金で納入すること。
なお，府内の公立中学校のみ，平成28年2月2日(火)に地域ごとに設定する会場において
出願を受け付ける。
また，やむを得ない理由により郵送で出願する場合は，事前に本校校長に志願者氏名等
を連絡のうえ，返信用としてあて先（原則，在学中学校長）を記入し，書留速達送付分の切
手（1名分 830円）を貼付した封筒(角型2号)と学力検査手数料分（2,200円）の郵便小為替
を同封し，書留速達により送付すること。（平成28年1月29日(金)から2月1日(月)までの消印
のあるものに限り有効とする。）
9 9． ． 学力 検査 等
(1) 日時
平成28年2月16日(火) 8時45分～15時15分
集合時間 ： 8時45分(時間厳守 入室後諸注意)
集合場所 ： 本校正門前
時 間 割 ： 独自学力検査
9時20分 ～ 10時10分 ： 検査1 英語（リスニングを含む）
10時30分 ～ 11時20分 ： 検査2 国語
11時40分 ～ 12時30分 ： 検査3 数学
13時35分 ～ 14時15分 ： 検査4 人文・社会科学
14時35分 ～ 15時15分 ： 検査5 自然科学
検査終了後，諸連絡，解散
平成28年2月17日(水) 10時45分～12時00分
集合時間 ： 10時45分(時間厳守 入室後諸注意)
集合場所 ： 本校正門前
時 間 割 ： 小論文
11時20分 ～ 12時00分 ： 小論文
検査終了後，諸連絡，解散
(2) 検査項目・配点
独自学力検査 (英語 100点，国語 100点，数学 100点，人文・社会科学 50点，
自然科学 50点) 400点 ，小論文 25点 ，報告書 100点
(3) 検査内容等
検 査  検査時間  検 査 内 容
〔検査1〕 英語  50分
英文の正確な意味や全体の流れを理解する力と受けとった情報をも
とに適切に表現する力をみる。リスニングを実施する。
〔検査2〕 国語  50分
言葉を通じて正確に読みとる読解力と筋道の通った言葉で表現する
記述力をみる。
〔検査3〕 数学  50分
筋道を立てて考える力とその一連の過程を確実に処理する力をみ
る。
〔検査4〕（社会）
人文・社会科学
40分
日本や世界の出来事を題材に，資料を通して多角的に考える力を
みる。
〔検査5〕（理科）
自然科学
40分
知識や経験を生かした柔軟な発想をもとに，科学的に考える力をみ
る。
小論文  40分
400字以上600字以内。
提示された課題文から情報を読みとり，論の展開・構成や主張を適
切に把握するとともに，論理的に表現する力をみる。
10． ． 持参品 (願書受付時に配布する注意事項参照)
筆記用具（鉛筆（シャープペンシル可） ， 消しゴム及び鉛筆削り） ， 受検票 ，
上履き ， 下履きを入れる袋 ， 昼食(弁当)（2月16日(火)のみ）
1 11 1 ．合格者の決定
各検査項目の得点をもとに，総合的に判断して合格者を決定する。
12 ．合格者の 発表
平成28年2月22日(月)14時から16時までの間，本校において，受付番号で発表する。な
お，合格者は平成28年度京都府公立高等学校入学者選抜要項に基づく他の選抜に改め
て志願することはできない。
13 ．その他
本要項に定めのない事項，その他詳細については，平成28年度京都府公立高等学校入
学者選抜要項に定めるところによるものとする。聴力等で特別な配慮を要する生徒は，出願
以前に中学校長を通じて，あらかじめ本校校長に申し出ること。