募集要項について
出願方法、入試日程、入学手続きなど、受験に関する情報です。
詳細は、入試要項をご覧ください（9月以降配付予定）。
＜推薦受験資格＞
1.平成29年3月に中学校を卒業する見込みの者
2.中学校長が推薦する者
3.中学校における学習活動、特別教育活動等に意欲的に取り組んだ者
4.礼儀正しく、心身ともに健康である者
5.欠席日数が3年間で20回以下であること（併願は15回以下）
＜帰国生＞
学業推薦（単願・併願）と一般B、Cについて考慮する。
＜奨学生制度＞
推薦において、学業や特別活動に優秀な者に対して奨学生制度がある。
＜補欠制度＞
一般Cにおいて、一般Bまでの合格点に達した者は補欠入学候補者とする。
明治维新的核心人物西乡隆盛遗训中指出“敬天爱人”一词。在这里所指的“天”是掌管天地自然的意思。“人”是指包含自己和全人类的同时，也意味着人们所构筑的社会和生活。
这个“敬重道理，经营维护人与人之间情感”的信念是创立者长户路政司在创建学园时的最初精神，因此以这个意志命名了“敬爱”这个学园的名字。
校长寄语
学校以“敬天爱人”的建学精神为基本，学校教职工们为学生们的成长发展每天不懈努力。学生们，为了充实的度过高中生活，老师、家庭教师协会、当地环境、同窗会、后援会都会一直支持的。
创立者長戸路政司，青年时期下定决心在1925年创建了学校并投身于教育事业。这里是千叶敬爱高校的起点。本校的教育以建学精神“敬天爱人”为目标。本校的教职工们也一直以建学精神为基本，在教学实践中时刻注意并全身心了投入。
建学の精神
世界に通用する「敬天愛人」の精神を持つ人間の育成
天地の大道を敬い、自分を愛する心で人を愛する事の出来る人間を育成します。
人生を切り拓ける「自己教育力」を持つ人間の育成
激動する社会に主体的に対応し、未来を切り拓く事の出来る人間を育成します。
豊かな個性を持つ人間の育成
一人一人の持つ固有の特性・能力を伸張して社会に役立つ人間を育成します。
国際性に富む人間の育成
自他の文化、伝統の相互理解と平和に資する国際性豊かな人間を育成します。
強靱な心身を持つ人間の育成
教科/特活/部活等を通して心身を鍛練し、困難を克服して生き抜ける人間を育成します。
学校経営と教育方針
特色「千葉敬愛教育と創造」
「千葉敬愛学園の教育理念」
本学園の教育は、建学の精神「敬天愛人」を究極の目標とする。
本学園の教職員は、建学の精神に基づき、次の諸点に留意して日常の教育実践に全力を傾注する。
1.学生、生徒の一人ひとりが具有する天与の人間性と可能性を信じ、敬愛の念をもってその教育に当たる。
本学園の教育の要諦は、学生・生徒一人ひとりが、自己の可能性と人格の尊厳に目覚め、自立自尊の道を邁進するよう指導することにある。
2.学業並びに生活指導においては、個性的で独創的な才能の開発に重点を置くと共に将来への多様な希望を達成させるよう進路指導をする。
3.時勢の変化と教育に対する社会的ニーズの推移に対応し、特色ある教育の創出に努力する。
4.公教育機関としての本学園は、真理と道義を尊び、愛情に富み、平和的な国家、社会に貢献し得る有為な人材を育成して、社会の付託に応えんとするものである。
学校経営と教育方針のイメージ図
3つの次元ビジョン（目標像）
校務･日々の教育活動 (チームワーク、協働)
千葉敬愛の現状と世界
ここ数年、他の私学においても厳しい経営環境が続いている。本校は、88年の歴史と伝統の上に立って、組織の在り方、教育の中身の充実と改善を更に押し進めていかなければならない。千葉県教育庁は「公立学校改革プラン」を公表し、高校授業料無償化に始まる公立校も生き残りをかけている。この厳しい社会環境の変化に本校は積極的に対応し自ら変革していく「努力」と「工夫」する力が必要である。本校は私学である。今こそ「全教職員がこころざしを一にし、力を結集していかなければならない」。創立以来、不動の建学の精神「敬天愛人」を激動する社会のなかで守り続けなければならない。「敬天」は「自分を絶対化しない謙虚な態度、姿勢」に通じ「愛人」は「ヒューマニズムそのもの」といえる。つまり「敬天愛人」は「天の道」に即して「人の道」を説いている。混沌とした今の時代こそ、本校全教職員が「敬天愛人」の精神を求め、体得し教育の場で実践していかなければならない。本校の生徒は「偉大なる魂、偉大なる人格」の持ち主であることを自覚させ、その力を発揮させることにより、自信と誇りを持たせ、世に送り出すことが、本校の使命であり、それが建学の精神の具現化である。ここに本校が私学としての存在価値がある。ここで、いう建学の精神を守ることと日々現場で行われているなかで、「不易流行」という言葉を引用すれば、不易は（永遠に変わらないもの）と流行（時代とともに変化するもの）が混在すべきであることを忘れてはならない。本校は変化する社会環境に合わせ対応変化させるためには、組織の中にある何かを壊し、何かを新たに創らなければならない。「大過なく過ごせばいい」という発想から「何かを壊し何かを創る」発想、意識に変わらなければならない。このことは、生徒募集に苦労し経営的に厳しい学校だけでなく、全ての学校に当てはまることである。日本の教育はアベノミクス「ゆとり教育」の見直しから「教育の再生」改革が進んでいる。学力低下、ルールやマナーの欠如、いじめや不登校への対応、道徳教育、体罰など解決すべき課題が山積していることも事実である。この厳しい教育環境の中で私学は、学校経営基盤である「生徒募集(定員確保)」が必死である。今こそ、本校は私学として建学の精神「敬天愛人」（全人）教育を具現化させる取り組みが求められている。平成25年度「生徒募集」は先生方の協力(共働)のもと456名を立派に確保することができた。今年度も､全教職員が一丸となって、受験生、保護者、地元、地域と連携し、生徒一人ひとりに「夢」と「希望」を叶える教育が求められている。
スクールバスについて
千葉敬愛高等学校では、学生向けのスクールバスを運行しています。京成勝田台駅から本校までの専用路線を運航しており、公共交通機関よりも少ない負担で早く通学することが出来ます。バスも本校所有の専用バスということで、学生以外は使用しないため、安心かつ安全に登下校を行うことが出来ます。
停留所
1.勝田台南小学校停留所
2.京成勝田台駅南口停留所
3.志津図書館前停留所
利用料金について
1学期相当分（4ヶ月分）28,000円をお支払いいただいた後、年間利用パスをお渡しいたします。2、3学期分についてはそれぞれ始業式の日に、事務室窓口にてお支払いいただきます。途中申し込みの場合は、当月を含め月割り7000円で計算をいたします。
その他
ご質問につきましては、「スクールバス担当」まで直接ご連絡ください。
電話番号：043-422-0131（代表）
教育内容
千葉敬愛高等学校教育内容カリキュラムについて
本校の教育課程は、「敬天愛人」の精神に基づいて、生徒一人ひとりの個性、能力を充分配慮しながら、きめ細かい授業が受けられるよう作られています。
目的に合わせ充実したカリキュラム
本校の教育課程は、「敬天愛人」の精神に基づいて、生徒一人ひとりの個性、能力を充分配慮しながら、きめ細かい授業が受けられるよう作られています。
1年生のクラス編成では、入学時に、本人の希望も合わせながら、国公立大学・難関私大を受験したい生徒を対象とした特進クラスを設けて、他の標準クラスより更に深く学力をつけていくようにしています。また、１年生全クラスで、英語と数学の習熟度別授業を行っています。
2年次からは文系、理系の二つのコースに分けられており、それぞれの進路に合った授業を行います。
また、進学に向けた課外補習も行っており、1年生8講座、2年生12講座、3年生18講座に加え、夏期補習、夏期勉強合宿も開催しています。土曜日には、予備校の講師を招いて土曜講座も実施しております。
国際教育の推進について
千葉敬愛高等学校の国際教育の推進についてです。
国際教育の推進
国際社会の変化に合わせ、英会話授業、ホームステイ、英語検定など、英会話力の向上にも力を入れています。また、2年次では、オーストラリア・シドニーの、ピッツウオーター・ハウス・スクールズ、フォレスト、ハイスクール２校へ修学旅行で訪問して異文化交流を行っています。授業では、2名のALTによる英会話授業やティームティーチングなどを行い、また、夏休みに短期留学も行って国際理解を深めるようにしています。
部活動
硬式野球部 基本情報
サッカー部
サッカー部 基本情報
女子卓球部
卓球部 基本情報
、
茶道部
和敬清寂、一期一会
日本の伝統として世界に知られた茶道の礼法を表千家の先生により基本から丁寧に学びます。
茶道部 基本情報
