入学試験願書出願者数について
木更津総合高等学校の前期①・②の願書受付が終了いたしましたので、出願結果をご報告いたします。
入学試験当日のインフルエンザへの対応について
木更津総合高等学校の入学試験当日、インフルエンザに罹患し、受験できなかった場合については、試験日の変更で対応させていただきます。
(1)試験日の変更
(2)試験日変更の対象者
季節型インフルエンザまたは新型インフルエンザ、もしくはその疑いのある受験者とする。
(3)変更の手続き
・入学試験前日または当日、罹患し受験できない場合は、在籍中学校と本校に連絡をする。
・在籍中学校より、試験日の変更願を提出する。(提出期限は、試験変更日前日まで)
・変更後の入学願書、調査書、受験料は不要です。
・受験票は、試験当日、新しい受験票と交換する。
(4)合否判定について
前期選抜試験①・②を前期選抜試験③で受験した場合は、
前期選抜試験①・②(中学校推薦)の受験と同様に扱います。
詳細は、君津学園入試センター(0438-30-5513)にご連絡ください。
木更津综合高等学校至今已有40年的历史,有30同清和女子短期附属高等学校共同发展。平成15年4月建校至今,于昭和26年成立了木更津家政女子学校,清和女子短期大学附属高等学校是其前身。创建者真板益夫先生迄今为止已经担任了60年校长一职。
进入21世纪以来,随着经济全球化的快速发展,学校教育改革也有着很大变化。其中,把面向未来发展自身潜能是本校的教育目标。今年更是将培养热爱社会热爱人间集体作为重要目标。
本校は、「個々の人間性の全人的形成を目指してそれぞれの個性がもつ立派な可能性を自然に開発伸長できるように育成する教育」を本義とする「真心教育」を掲げて、木更津中央高校と清和短大附属高校を統合して、平成15年に設立された高等学校である。
「真心」の一言で表す建学の精神は、半世紀を越えて生き続ける本学園の真髄として、学園創立以来継承されてきた学校の最高目標である。真心教育の目指すところは次の3つであり、本校の教育理念とするところである。
1.社会の良心たる人物たれ
社会の良心たる人物とは、自らの良心に従い、社会にとって正しいと思うことのために、あるいは自分ではなく誰かの幸せのために、リスクを負いながらも行動することのできる人間のことである。社会の良心を作り上げることは人間の良心を育むことでしか成し得ず、それは教育による他にすべはなく、これこそが本学園創立の原点であり、本校教育最大の目的である。
2.困難にくじけない逞しい人間になれ
人間の良心はそれを実行に移すことができて初めて社会の良心を育む力たり得る。そのためには、気概を持たねばならない。気概とは困難にくじけない強い意志である。それは学校における日常の意図的な生活実践の中で訓練により培われるものであり、そうした実践を導き、気概心を育むことが本校生徒指導の重要な柱である。
3.大いなる真実の自己に生きよ
人間の良心は、自立心なき者の中には育たない。自立心なき者は、人を頼り、人に諂い、時として悪に手を染める。また、自らに誇りなく、真実の自己に生きるすべを知らない。言わば教育の基本は自立心の涵養にある。自立しようとする者だけが、自らを尊び、自らを生かすべく全力で生き、その結果として自らの個性を開花させることができる。そして、人を尊び、人と社会のために主体的に働くことができる。
コース制
2年次からは専門的な教科を学べる「コース制」を敷いています。
コースは8つの分野から成り立ち、入学後に担任の先生や進路担当の先生と面接を行いながら決定します。自分の興味や関心・目標に合わせて進みたいコースを選択できるので、より具体的に夢へ近づく勉強ができます。
特別進学コース
特別進学コースでは、千葉大学などの国公立大学や難関私立大学への現役合格を目指し、7時間授業を展開するαクラスと部活動と勉強を両立させながら大学進学を目指すβクラスによって構成されます。2年次からは、αクラスは国立大学進学希望者と難関私立大学進学希望者別に、βクラスは文系・理系別に少人数編成のクラス授業が展開されます。3年次には国公立、私立別に必要科目を選択し学力向上を図ります。授業以外にも放課後や土曜日の進学ゼミナールがあります。また、夏休みや春休みには短期集中講座があります。
総合コース
進学・就職希望者に対応した幅広い学習指導を行います。
総合コースは、4年制大学、短期大学、専門学校への進学や、様々な業種への就職希望など、生徒のあらゆるニーズに対応しています。弾力性のあるカリキュラム編成により、生徒は積極的に学ぶ姿勢を身に付け、将来の進路に向けて、自分の得意分野をさらに向上させることができます。また、総合コースでは、他のコースと比較して総合選択制を利用しやすくなっており、他コースの授業を幅広く選択できることも特徴です。
スポーツコース
理論・実技ともに充実のカリキュラムで、より高度な技術・体力の向上を目指します。
スポーツを通じて強靭な体力と精神力を養うとともに、社会に貢献できる人材を育てる、それがスポーツコースです。
コース授業の中では、総合体育館「至真殿」をはじめとする充実した施設を利用し、様々な体育の実技・理論を中心に学びつつ、高度な運動技能の習得を目指します。また、基礎学力を確実に身に付けながら、将来体育・スポーツの指導者的役割を果たすことのできる資質も身に付けます。
情報ビジネスコース
即戦力となるために
本コースでは、最新のOS(Windows7または8.1)やOffice2013を搭載したコンピュータを使用しコンピュータに関する知識を学ぶだけでなく、ビジネスの基礎である簿記会計を学ぶことによって、将来、ビジネス分野で活躍できる人材を育成します。
「情報処理検定」「ビジネス文書検定」「簿記検定」の3つの検定試験で資格取得を目指すとともに、フォトレタッチなどデザインの基礎もしっかり身につけることができます。
語学コース
実践会話を中心に生きた英語を学ぶ、多彩な授業がいっぱいです。
英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を、多彩な授業を通してバランス良く学び、国際化時代に十分対応できる人材を育成します。コンピュータやビデオを使った授業、外国人講師による会話の授業、洋書や独自の教材を使った読解の授業など、楽しみながら生きた英語を身に付けます。卒業生は外語大や国際系大学などに進学しています。英検やTOElC対策も万全です。
総合選択制
自らの興味や関心・適正に合わせて、他コースの専門科目も選ぶことができるのが「総合選択制」です。
特別進学コース以外の生徒は、2年次以降にそれぞれのコースに分かれて専門科目を学びますが、他のコースにも興味・関心のある選択授業がある場合、そちらも選択できるような幅のある時間割を作ることが可能です。
時間割ケーススタディ
総合選択制で自分にぴったりの時間割が組めます。
自分の選んだコースの専門科目を中心に、興味や関心・適正に合わせて他のコースの専門科目を学ぶこともできるのが総合選択制です。
学年別共通カリキュラム
週の30時間(1日6時間×5日間)の基本的な時間割です。
特進αは34時間の時間割です。
2年次からは各コースごとの選択授業・総合選択制による選択授業が加わります。
ハウス制
本校の校舎は4つの「ハウス」と呼ばれる施設に分かれています。そして生徒はいずれかのハウスに必ず所属するという考え方が「ハウス制」となります。ハウスの所属振り分けは、学年単位で行います。
各ハウスには個別に職員室やハウス長が設置されており、一人ひとりがきめ細かなサポートや指導を受けることができるメリットがあります。
※特別進学コースは3年間全員同じハウスに所属することになっており、勉強に集中することのできる最適な環境になっています。
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