专家、医生协会担忧奥运会感染风险
中日网日本留学网·东京本部
铃木Julie 报道
2021年6月4日
据英国牛津大学调查,目前全球新冠疫苗的总接种次数已超过20亿次。日本是七个发达国家(G7)中次数最少的,迫切需要完善边境防控对策(出入境等)和加速疫苗接种,为顺利召开东京奥运会做准备。
截止至3日晚8:00- 新增确诊人数
东京508人,大阪226人,京都46人,宫城25人,山梨8人,鸟取0人,冈山31人,鹿儿岛25人
专家、医生协会担忧奥运会感染风险
为厚生劳动省提供咨询的专家组织认为,应充分彻底地评估举办奥运会的风险,非常担心奥运村和体育场外会爆发疫情。并指出,奥运会是一个全民欢庆的体育盛会,人员增加过多的话,也容易爆发疫情。
奥运会开幕式定于7月23日举行。日本医学会也表达了同样的担忧。并表示不安,即使提出了降低感染风险的建议,也可能无法实施。
根据专家组织会议的报考,如果能实现政府提出每天完成100万次新冠疫苗注射的目标,预测东京的新增感染人数将在9月达到峰值1000人后,逐渐减少。但是如果依然是每天注射60万次新冠疫苗的情况,新增感染人数将在8月份达到峰值1800人。
専門家や医師会がオリンピックのリスクを懸念
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年6月4日
英オックスフォード大の調べで、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が世界で累計20億回を超えたことがわかった。日本は、先進7カ国(G7)内では最少回数であり、オリンピック開催に向け、水際対策(出入国管理など)とワクチン接種加速が急務とされる。
3日午後8時現在 - 新たに確認された新規感染者数
東京508人、大阪226人、京都46人、宮城25人、山梨8人、鳥取 0人、岡山31人、鹿児島25人
専門家や医師会がオリンピックのリスクを懸念
厚生労働省に助言する専門家組織は、オリンピック開催によるリスクをしっかり評価すべきだとの意見があり、選手村や競技場の外での感染拡大を懸念しています。オリンピックとなれば、どうしてもお祭りムードになります。人手が増えれば、当然感染が広がると指摘しています。
オリンピックの開会式は7月23日の予定です。日本医師会も同様の懸念を示し、リスクを下げるための提言をしても実行できるかわからないとの不安を示しています。
専門家組織の会合で報告された試算によると、政府が目標とする1日百万回の接種ができれば、東京の新規感染者は9月に千人でピークを迎えその後は減少するが、1日六十万回のままだと新規感染者は8月に千八百人に達すると示した。
中日网铃木教师个人简介:
铃木Julie(鈴木ジュリー)
北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任中日网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。