讲述高中生心目中的这个时代
中日网日本留学网·东京本部
铃木Julie 报道
2021年7月22日
冲绳尚学高中(冲绳县那霸市)时隔2年再次举行校内高中英语演讲比赛。第1组(非双语部)和第2组(双语部)共13人参加。第1组的第一名是三浦美美同学,第2组的第一名是博尔顿乔治千次郎同学。
第一组第一名的高二生三浦美美,演讲题目是“Take Responsibility for Our Words”,呼吁大家不要在社交软件上进行诽谤中伤。第二组第一名的高二生博尔顿乔治千次郎演讲题目是“I’m stuck in a Maze”,讲述了现在日本国内及海外患上抑郁症的中·高生不断增加,为了减少这个情况,应该改变世界。
这次演讲比赛第一组由8人组成,第二组由5人组成。高中生是一面镜子,他们可以反映当今这个时代。每一位演说者都通过自己的经验,将自己的想法通过英语,完美地表述出来。
高校生の心に映った時代の今を語る
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年7月22日
沖縄尚学高等学校(沖縄県那覇市)では、2年ぶりに校内高校英語スピーチコンテストが行われました。第1部(ノンバイリンガルの部)、第2部(バイリンガルの部)に合計13人が参加、第1部では三浦ミミさんが、第2部ではボルトンジョージ 千次郎さんが優勝しました。
第1部で優勝した高校2年 三浦ミミさんは、「Take Responsibility for Our Words」の演題でSNSでの誹謗中傷をなくすことを訴えました。 第2部で優勝した高校2年 ボルトンジョージ 千次郎さんは、「I’m stuck in a Maze」の演題で日本、海外で増加する中高生のうつ病を減らすために世界が変わるべきだと主張しました。
今回は第1部に8人、第2部に5人の構成となりました。内容はまさに今という時代が「高校生という鏡」に反映されたものとなりました。どの出場者も自分の経験を通し、自分の心にある畑の中で培った意見を、見事に英語という言語を通して開花させたものと思われます。
中日网铃木教师个人简介:
铃木Julie(鈴木ジュリー)
北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任中日网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。