参加Round Square世界大赛
工学院大学附属中学·高中(东京都八王子市)高中部的7名学生参加了Round Square世界大赛(国际会议),其中3人担任了会议主持工作。今年的主题是“Blue Skies and Brave Conversation”。就像蓝天中的一束光芒,不断改变,参加者们也非常勇敢地进行交流。
此次活动制作了线上卡通Round Square校园场景,参加者们使用虚拟形象在校园内移动。虚拟形象可以在瑜伽、猜谜、游戏、野餐等文化介绍区,以及电影院、会议室等各种各样的活动场所移动,还可以参加视频会议。当虚拟形象相遇时,就会切换成视频进行对话。
工学院大学附属高中的同学们们负责野餐区域。在校园院子里开设折纸教室,介绍日本文化。来自澳大利亚、韩国、中国、印度等国家的学生聚在一起,一边折纸一边交流。
虽然同学们使用在线会议系统进行过交流,但像游戏一样聚集在虚拟空间,参加者之间还可以聊天的形式这是第一次。期待今后也能有更多这种新形式的聚会,期待着更多有趣的活动方式。
工学院大学附属高校 – インターナショナルコース
ラウンドスクエア世界大会に参加しました
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年9月24日
工学院大学附属中学校・高校(東京都八王子市)の高校1年生から3年生まで7名の生徒がラウンドスクエア世界大会(国際会議)に参加しました。うち3名は会議の議事進行役を務めました。今年度のテーマは「Blue Skies and Brave Conversation」です。青空にある一筋の光に比喩されるように、変化に向けて、参加者は勇気をもって話し合います。
オンライン上にあるラウンドスクエアのキャンパス内を、参加者はアバターで移動します。ヨガ、クイズ、ゲーム、ピクニックブランケットと呼ばれる文化紹介コーナー、映画館、会議室など様々な活動場所をアバターが移動、ビデオ会議に参加します。アバター同士が出会うと、ビデオに切り替わり会話します。
工学院大学附属高校は、ピクニックブランケットを主催しました。キャンパス内の庭に敷いてあるシートの上で、折り紙教室を開き日本文化を紹介。オーストラリア、韓国、中国、インドなど生徒が集まり、折り紙をしながら会話しました。
オンライン会議システムを活用した交流は体験してきましたが、ゲーム感覚で仮想空間に集まり、参加者同士がチャットできる仕組みを利用する交流は今回が初めてです。今後もこのようなシステムを活用した新しい集まり方、楽しい活動のし方があることを期待しています。
中日网铃木教师个人简介:
铃木Julie(鈴木ジュリー)
北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任中日网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。