特進コース
コースの特徴
国公立大学及び難関私立大学の合格を目指し、選抜クラスと特進クラスの二つに分けて、展開します。
選抜クラスは、将来の入試に向け1年から「英語」「数学」、「国語」のそれぞれの授業について特に重点を置いた進学プログラムを計画しており、早朝または放課後に特別講義も行います。
特進クラスは、従来どおり本人の努力を期待し部活動との両立を目標とします。
どちらのクラスも他コースと比べ授業進度は大変速く毎日の予習・復習は欠かせません。また学習習慣を身につけるため宿題を課し、小テストも頻繁に実施されます。到達度が十分でない生徒には早朝または放課後に補習を行い、基礎・基本の確実な定着をサポートします。
さらに、長期休業中には学習合宿が実施され、集中的に真摯に学習する仲間を目の当たりにし、将来に向けた学習の計画作りに大きな成果を上げています。
また、カリキュラム上1・2年で基本的な内容を終え、3年次には大学受験を意識した「演習」中心の授業となり、授業も進路に合わせた講座を履修することになります。したがって、講座によっては少人数で入試問題を教材に、徹底的な学習をすることになります。
早朝や放課後には大学入試センター試験対策や大学受験に直結した補習授業や講習も実施され、大学合格に向けて万全を期します。
※印は選択科目です。
2・3年生のカリキュラムは、生徒の現状や希望などにより変更する可能性もあります。