青高の授業について(現役合格者アンケートから)
(27年卒 一橋大学・社会学部)
国立は標準レベルをきちんとマスターすることが合格の必要十分条件です。そのため、授業内容を自分のものにすることが大切です。授業をフル活用し、定期テストに向けて勉強することが受験勉強の一歩です。外苑祭は美女と野獣で主役を演じました。思いっきり外苑祭に参加したおかげで、逆にメリハリと切り替えがうまくいった気がします。
(27年卒 京都大学・工学部)
授業と受験勉強のどっちもしっかりやった。授業の方が記憶に残りやすいので、わかりきっている授業も復習としてしっかり受けた。1,2年のときから監督団をやると決めていたので、4月から話し合いを進めた。「外苑祭やっても勉強は間に合う。絶対にやったほうがいい」という先輩方の言葉を信じ、学校行事や勉強など全力でやった。
授業風景1 (27年卒 東京工業大学・第7類)
夏休みは、計算力の強化と基礎固め中心の勉強をした。また、苦手教科に多くの時間を割くことができ、教科書・参考書等を読んで基本的な事項を繰り返し見直した。英語は2学期以降に勉強しなくても済むくらいの意気込みでやった。学校生活は、遅刻しない、授業中に寝ないことが当たり前だった。
(27年卒 大阪大学・人間科学部)
青高の授業は意味のない授業はないと思います。僕は3年の夏から無駄にした授業は一つもありません。予習と復習は短時間で必ずして、わからなかったことは必ず質問しました。青高の先生方は親切なので、さらに予備知識まで教えてくれる場合もあります。授業を大切にすると確実に力がつきます。これは確信しています。
● 土曜授業
年間で20回の土曜日授業を行います。それ以外の土曜日には講習や模擬試験を予定しています。
また、平日の放課後や土曜授業日の放課後は補習や面談などに活用され、進路指導の充実に役立っています。
● 自習室
「自学自習」を習慣付けるため、平成25年4月より平日の17:00~20:00、また授業のある土曜日の13:00~17:00に「自習室」を開設しています。静かで落ち着いた雰囲気の自習室では、毎日生徒が真剣に勉強に取り組んでいます。