英語コースの特徴
1年次は1週間に13時間の英語授業があるのが英語コースです。また、そのう ち4時間はネイティブの講師による生きた英会話の授業が展開されます。ネイティブの講師が行う授業(英語表現)は、クラスを半分に分けた少人数制(10〜 15人)で行うので、それぞれの生徒がしっかり授業に参加することができます。また、各種資格取得に向けた問題演習を行う『実用英語』や、英文を読む力を 養う『コミュニケーション英語』、英文の基本的な構造を学ぶ『英文法』など、目的に合わせた多彩な授業を展開し、多面的な英語力の向上を目指します。
2年次以降は、それぞれの授業を発展させ、受験を視野に入れた学習にも力を入れます。3年間の英語の必修単位は36。英語の“習慣化”が学習のキーワードです。
“英語しか使えない”授業とは
『英語表現』の最大の特徴は、ネイティブの講師による授業です。授業中は英語しか使えません。最初は不慣れな生徒も、自然と英語によるコミュニケーションに慣れ、1年の夏頃には当たり前の環境になります。