一流の国際人を目指して「学力の充実」に力を注ぐ
学校に求められる大切な使命の一つは、確かな学力の育成。生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために、本校では少人数教育を実践しています。
中学校では基礎学力の充実を目指し、高等学校では習得した学力の応用と発展を追及していきます。本校が特に力を入れている英語教育では、高校から習熟のタイプ別に分けて行う「習熟度別授業」を実施しています。
その他、高校2・3年ではごく少人数で開講される授業や、進学補習指導など、指定校推薦以外の進学や理系の進路を選択する生徒も、より密度の濃い学習指導を受けることができるように配慮しています。
こうした学習法によって、一人ひとりが抱く目標が明確になり、クラスメイトとの和気あいあいとした雰囲気の中で、自分の志す進路に向けて意欲的に向上していくことが出来ます。
そして日常的に行われる担任との個別面談は、生徒一人ひとりとじっくり話し合うことで、より良い才能の開花に向けての進路選択をサポートしています。