高校カリキュラム
3つのコース・クラス編成について
- バタビアコースマスタークラス ( 2015年度入学者 68名 [ 2クラス ] )
- 国公立大学への進学を希望する生徒を対象にした特進クラス国公立大学への進学を希望する生徒を対象にした特進クラスで、過去4年間(過年度生含む)の合格率の平均は65%です。基礎を固めること、興味を持って自ら調べ学ぶ姿勢を確立すること、1年生から十分な量の学習をこなせる精神力を養うことをクラスの3本柱にしています。5教科7(8)科目の国公立受験対応型のカリキュラムで、各科目ともハイレベルな授業を展開。勉強量が多いので、しっかりと時間を管理することが必要になりますが、クラブ加入率は60%(1年生)で、体育系クラブに所属している生徒も少なくありません。
- バタビアコースコアクラス ( 2015年度入学者 172名 [ 4クラス ] )
- 3教科受験型の関関同立などの難関私立大学から、5教科受験型の国公立大学進学を希望する生徒までを対象とした特進クラス得意科目を伸ばし、苦手科目を克服するために、英数国の一部の授業で習熟度別クラス編成を採用。一人一人のレベルにあった授業が行われています。また、進路に応じた履修計画が立てられるよう、さまざまな選択科目が充実。数年前からは夏期講習も一部必修となりました。一定水準以上の学力が認められると、2年生への進級時のマスタークラスへの編入も可能です。勉強と部活動の両立を目指す生徒が多いクラスです。
- インテグラルコース ( 2015年度入学者 267名 [ 7クラス ] )
- 現役進学率約96%の進学コース。クラブ加入率は約85%(1年生)、学業とクラブ活動をはじめとする課外活動との両立を目指します。基礎学力の向上、学習環境の確立を大切にし、時間を有効に使って学ぶ姿勢を養います。従来の指定校推薦に加えて、様々な経験を重ねながら、これらの推薦制度を中心に、ほとんどの生徒が大学に進学します。