1.基礎力の向上からまずスタート
中学校時代に勉強をする習慣のなかった生徒、理解度が充分ではない
生徒のためにも、入学後はまず、主要5教科を中心に、基礎カを身につけ
ることからスタートします。特に英語、数学では毎週一回7,8時間目の補習授業を実施。それを踏まえた上で、大学進学、専門学校、.などの多様な進路に対応のできる学力を養成します。
2.自分を知る心の教育を実践
他人への思いやりや優しさを含めて、自分とは何か、自分の性格は、将来自分はどう生きていくのかなど、自分自身を正しく見つめる心の教育を実践します。また、「おはよう」「ありがとう」などの挨拶や遅刻をしないなど、社会に出ても通用する礼儀やモラルの基礎を徹底的に指導します。
3.将来のために多彩な授業を設定
生徒一人ひとりを大切にするオンリーワン教育を実践しています。1年次から3年次まで、基礎力の充実を図るとともに、生徒の多機な進路や個性に対応するため、1週間に2単位の情報の授業を設定しています。大学進学を希望する生徒には小論文講座などを開講、そのほかスポーツや芸術などの授業も用意し、生徒の将来をサポートします。
4.スポーツにも挑戦できる部活動
スポーツでは、柔道、野球、バスケットボール、テニス、卓球などの部活動が用意されています。日本各地から、本校に夢を求めて生徒が入学し、勉強や部活のそれぞれに目標を掲げ、一生懸命練習に励んでいます。
5.将来のための資格取得にも挑戦
将来の進路を踏まえて、さまざまな資格取得にチャレンジすることができるのも普通コースの特色のひとつです。英検、漢検をはじめ、ワープロ検定、情報処理検定、ビジネス能力検定など。また、3年次で2単位設定されている「家庭基礎」のカリキュラムと連動して、家庭科検定などのライセンスを取得する機会も設けられています。