関西福祉大学金光藤蔭高校
本校是位于大阪府大阪市的一所私立的高中。
男女共学・普通科の課程を設置し、進学トライアル、ITライセンス、ライフクリエイティブ、トップアスリートの4コースを設置している。進学トライアルコースでは大学進学に対応したカリキュラムが組まれている。ITライセンスコースではコンピュータの活用能力を育成することに重点をおいている。ライフクリエイティブコースでは専修学校との連携・協力のもとで、ダンス・製菓・中国語・福祉など11分野を学ぶカリキュラムが組まれている。トップアスリートコースでは体育に重点をおいたカリキュラムを組み、部活動と連動して競技能力の向上および部活動大会での上位入賞を目指している。
以前は「浪花女子高等学校」という名称の女子校だったが、1999年に「金光藤蔭高等学校」への改称の上で男女共学となった。関西福祉大学は系列校であり、内部推薦入学制度も実施されている。2012年には高大の連携を深めるため校名を現在のものに改称した。
大阪府内の高等学校としては初めて、1998年度に大阪府の「訪問介護員養成研修事業」の指定校となり、一定の授業と実習を受講することで訪問介護員資格を取得することが可能となっている。
大阪市生野区の国道479号(大阪内環状線)に面した場所に立地している生野キャンパスのほか、奈良県香芝市に香芝キャンパスを設置している。香芝キャンパスにはクラブハウスやグラウンド、自炊用かまどなどを有し、部活動や学校行事などで使用されている。
本校历史沿革:
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1926年 大正15年大阪市天王寺区に私立静徳高等女学校として創立
(のち浪花高等女学校と改称)
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1927年 昭和2年大阪市生野区大友町に移転、南校舎落成
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1932年 昭和7年財団法人浪花高等女学校新設認可
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1943年 昭和18年進修高等女学校認可
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1946年 昭和21年大軌高等女学校認可
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1946年 昭和23年学制改革により、
進修高等女学校、大軌高等女学校、浪花高等女学校の3校合併、浪花女子中学校、浪花女子高等学校と改称
(金光教の運営となる) -
1956年 昭和31年創立30周年記念式挙行
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1959年 昭和34年東校舎落成
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1966年 昭和41年創立40周年記念式挙行
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1976年 昭和51年創立50周年記念式挙行
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1984年 昭和59年本校舎全館、冷暖房設備完成
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1986年 昭和61年第二体育館棟落成、 創立60周年記念式挙行
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1994年 平成 6年法人名称を「浪花金光学園」から「関西金光学園」に改称
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1999年 平成8年創立70周年記念式挙行
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1999年 平成11年校名を「浪花女子高等学校」から「金光藤蔭高等学校」と改称(男女共学となる)
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2000年 平成12年奈良県香芝市関屋に二上グラウンドを竣工(現香芝キャンパス)
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2003年 平成15年香芝キャンパスに教育棟「まほろば館」落成
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2006年 平成18年久米俊之、学校長に就任、 創立80周年記念式挙行
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2007年 平成19年武道場「藤心館」落成
4コース制(進学トライアル、ITライセンス、ライフクリエイティブ、トップアスリート)に移行 -
2011年 平成23年「進学トライアルコース」を「進学プロシードコース」と改称
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2012年 平成24年校名を「関西福祉大学金光藤蔭高等学校」と改称、杉岡俊男、学校長に就任
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2015年 平成27年「進学プロシードコース」を「文理特進コース」と改称
安元祥二、学校長に就任