人は無限の力をもって、この世に生まれ、
無限の可能性をもって、この世に存在しています。

自分の限界は誰が決めているんですか？
自分ではありませんか？

自分ができるか？できないか？
自分で自分のサイズをつくっていませんか？

柳川高校は、全教職員一丸となって、みんなの無限の可能性を引き出します！
柳川高校は、全教職員一丸となって、「」の精神で教育活動を邁進します。

可能性の広がる未来へ！！

卵の中のひながかえろうとする時、ひなが内側からつつくのを、
親鳥が外からすすくことをといいます。
このとが一致してひなが生まれる得がたい好機をといいます。

柳川高等学校では、の言葉を、生徒（ひな）の意欲に教師（親鳥）が耳を傾け、
すばやく応じると解釈し、生徒の夢実現のために、決め細やかな指導に取り組んでいます。

柳川高等学校の初代古賀肇理事長が本校の教育方針の一つとして揚げた、
このの言葉は、グランドの野球スコアボードに刻まれており、
70数年の歴史の中で、今も脈々と受け継がれています。

生徒たちの今と未来のために、教職員が変わる。

柳川高校は、2009年より「学校を改革する」ために、「コミュニケーション力向上」「学科指導と授業準備」「多様化した生徒へのサポート力育成」「柳川高校の未来像」などの研修を通して、教師の意識改革に取り組んできました。この取り組みにより、先生たちの生徒への指導力が大きく向上しています。また、年間400人以上の教師の授業評価をされている外部講師の方をお招きし、「授業観察」をしています。これを継続することにより、先生たちの授業力向上に繋げています。

そして、今、若い先生が増え、若さ満ち溢れた明るい雰囲気の学校になってきました。この先生たちが、ベテランの先生たちの授業を視察するとともに、研修会を開き各自が自己研鑽することにより、生徒たちへの授業力、指導力向上に繋がっています。まさに、「学校改革」を実践している学校です。