圣德大学附属女子高等学校(聖徳大学附属女子高等学校)

圣德大学附属女子高等学校(聖徳大学附属女子高等学校)

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圣德大学附属女子高等学校建校以来,一直以培养社会杰出女性为目标,以良好的教育环境和教育内容充实校园生活。
当然,这些教育方针的基础,是和建校者川並香顺、川並孝子以及前任学院长川並弘昭先生所提出的“和”的精神理念是息息相关的。
建校65年迎来了平成10年之际,圣德大学研究院正式成立,使两位创建者的愿望得以实现。从幼儿园到研究院的一贯式教育的确立,使圣德学院的女性教育这一概念更加具体化。
为新世纪培养人才是本校的目标及基准。
在学校法人东京圣德学园创立50年的这个契机下,昭和58年4月建校以来,培养德才兼备的女性一直是我们的教育目标。“和”是建学的精神,在人生中最有朝气的时期,独立自主的在社会上发展自我是尤为重要的,“女性教育”和“学识教育”共同前行。
“女性教育”指的是培养心灵美、独立自主的女性。圣德学院特有的女性教育是培养“体谅之心”,注重礼节和人际关系的教育。
同时也重视“文化知识”的教育。
为每个人的未来做打算,多角度彻底地制作各样的提高成绩的计划单。圣德学院帮助你实现希望之路。
聖徳の教育理念
聖徳学園の建学の精神「和」は、聖徳太子の十七条憲法の中にうたわれている「和を以て貴しとなす」に由来します。「和」は穏やかな人間関係の基本であり、思いやりと品格を育てるもので、言わば「日本人の心」の原点ともいえます。
この「和」の精神に基づき、本校では一人ひとりの女子力の向上のために、人間力を高める「女子教育」と「学力向上」を目指しています。
圣德大学附属女子高等学校
聖徳の女子力向上とは
安心できるサポート体制で一人ひとりの女子力をアップし、未来に活躍する女性を育てます。
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女子校のメリット
圣德大学附属女子高等学校
思春期の女子は、どうしても男子の目が気になるもの。共学だと、つい男子に気後れしたり、本当の自分を表現できなかったり...。でも、聖徳なら心配は不要です。誰もが積極的に発言し、質問し、失敗をおそれずに挑戦しています。のびのびと「自分らしさ」を発揮しながら成長できるため、自尊心も高まり、自立・自律の精神が自然に養われていきます。
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当然ながら数々の「役割」の分担も女子同士。女子であることに甘えることなく、しっかりリーダーシップが育ちます。そんな先輩をお手本として後輩が憧れ、あとに続き、先輩はさらに成長します。また、女子は楽しく団結することを好みます。場面ごとにときには主役、ときにはサポーターとして何かを成し遂げていく喜びを通し、熱意を高め、社会力を磨いていきます。
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意外なことに共学の女子に比べ、女子校の生徒は理系への進学率も高まります。共学では知らず知らずに「女性は女性らしく」という風潮が影響しているのです。一方で、女性ならではの優しさや特性を生かす将来(職業)を目指す生徒もたくさんいます。一人ひとりの資質を自由に伸ばし自分らしく活躍できる、そんな将来の可能性が大きく広がっていくのです。
キャンパスマップ
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警備体制
24時間、守衛が常駐。安全な空間を築いています。
24時間体制で守衛が常駐し、校内を巡回しています。日中は正門を中心に生徒を見守り、想定されるあらゆる危険に備えています。 また、夜間 も中央監視室で校内を監視し、外部からの侵入を防いでいます。
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校内各所に、赤外線センサーを設置。
校内の各所に赤外線センサーを設置。侵入者が校内に入り込んだ際には、すぐさま警報が鳴り響きます。また、防犯カメラも設置しており、 中央監視室から校内の様子を見守ることで、異変時にも素早く対応ができます。
守衛による人的警備と、赤外線センサーをはじめと する機械警備の"両輪"で、生徒の安全を徹底的に守ります。
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防災体制
3日分の食料と、救助資材を校内に備蓄。
大災害に備え、15年前に備蓄倉庫を設置しました。3日分の食料を中心に、発電機、簡易トイレ、毛布、スコップ、リアカー、テントなど、生活用品や救助資材を備蓄しています。
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心肺蘇生法を学び、生徒の命を救う。
もしも目の前にいる生徒が、突然倒れてしまったら。毎年、夏期にAED の講習会を開催し、全教員が受講。心肺蘇生の方法を身につけ、万が一の状況に備えています。
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2名の養護教諭が、心と身体をケア。
本校の保健室には、看護師免許を持った養護教諭が2名います。これは、保健室を無人にしないため。必ず1名以上の養護教諭が保健室に在席しています。
また、週に2日、カウンセラーが来校。養護教諭と連携を図りながら、心身の健康を支えています。
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ICT教育
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しい知識・情報・技術が、政治・経済・文化など、あらゆる領域で重要性を増すこれからの社会において、学校教育の場ではICT を自分のものにし、自ら考え、調べ、課題解決をする。そして発信し、共有し、創造する…。このような力がますます必要になってきています。
聖徳女子では、授業をはじめ研究活動や課外活動、グループ活動など学校生活のさまざまな場でICT 教育機器を取り入れています。
例えば、iPad を用いた実技教科の反復確認。電子黒板機能付き超短投写プロジェクターでの写真や図表の拡大提示。自分の考えを的確に伝えるためのプレゼンテーションソフトの導入など、ICT 教育機器を活用した取り組みは、「学びの質」や「学びの環境」の向上に大いに役立っていくことでしょう。
圣德大学附属女子学校
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制服
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年間行事
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本校では毎年体育祭の最終プログラムにおいて、高校2年生が全員参加する「扇の舞」を集団演技として行っています。目標は「集団の美を伝統として受け継ぐ」こと。佐藤直紀作曲の「扇の舞」の曲に合わせ、約4分間手に持った扇の色を3グループ(黄色・紫色・朱色)に色分けし、全員が舞い続けます。テーマは「飛べ光彩の空へ!」。練習期間は6月から9月の体育の授業で約10時間練習と直前の総合練習を重ねます。
当日本番演技の服装は、上は体操着を下は長ジャージを使用。演技を終えた生徒からは「下級生であった高校1年生の時には先輩の演技を見て自分の学年になったらどきるかどうか不安だった。集団演技に取り組めてとてもよかった。」の声も。本校の高校生が受け継ぐ本校ならではの「集団の美」です。
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世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレスにおいて毎年3月中旬に、本校の生徒15名を対象に一日職業体験「ジョブシャドウ」が実施されます。
ジョブシャドウとは、社員さんたちが仕事に取り組む姿勢を間近に見ることで、学校で学ぶことがどのように仕事に関連しているか、生徒たち自らが発見することを目的とした体験型教育プログラムです。生徒 一人ひとりが、営業、通関、サプライチェーン、安全管理などを担当する社員さんのシャドウ(影)として、働く姿を見ながら、フェデックスのグローバルビジネス、従業員の役割、チームワークの大切さ、そしてお客様への責務などを学びます。
参加した生徒は、「実際に人々が働くオフィスに入り、働くひとの姿を見ることができたのは、とても貴重な体験でした。また社員さんの英語力にも驚かされ、今後のためにもっと勉強しないといけないと実感しました」などと話していました。
聖徳の海外語学学習
圣德大学附属女子高等学校
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姉妹校であるシドニーにある名門女子高MLCスクールに、2週間の短期留学、または約2か月のシーズン・イクスチェンジによる交換留学を行っています。
留学生は現地でホームステイをしながら、MLCスクールのクラスで英語や数学の授業を受けます。
また、MLCスクールからの留学生も受け入れており、本学生徒の家庭にホームステイをして本校授業に参加するなど、両校で交流を深めています。
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音楽科紹介
ピアノコース
学習内容
作品理解と深い学習、反復練習を通してピアノ演奏による主張・表現を学びます。生徒の力を最大限に引き出すことを目的に、卒業試験として公開の演奏会を開催。
実技試験において練習曲、バッハの作品、自由曲(古典からロマン派、近現代曲まで幅広く選択)を演奏し、バランスの取れた学習を行っています。
講師陣のご紹介
後藤 富美雄、佐藤 鈴子、原 佳之、山田 昌宏、柴垣 英二、市橋 和子、植田 由紀、上野 未来、大迫 千恵美、岡部 裕司、落合 久美子、加藤 恭子、黒川 文子、國士 浩子、小原 由起子、佐藤 俊、土屋 有里、中津留絵里加、林田 皇太郎、藤井 亜紀、森 裕子、和田 仁
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作曲コース
学習内容

クラシックの楽曲を主体に、近代、現代の作品も分析・研究します。
和声・対位法の学習と合わせ「作品創作」として、弦楽主体の室内楽曲を中心に、その他管楽器、鍵盤楽器等を含む編成の楽曲も創作します。
講師陣のご紹介
八杉 忠利、小栗 克巳、森川 毅彦、池田 哲美、岡崎 英子、大家 百子、久木山 直、小﨑 光洋、佐々木 邦雄、名倉 明子、山下 美香
声楽コース
学習内容
練習曲・歌唱曲はそれぞれの習得進度に合わせて選択します。作品の構造や時代様式を把握し、レパートリーを持って演奏できるようにします。
イタリア古典歌曲を基本に、声の成長に合わせ、オペラ、オラトリオ、アリアも加えて指導します。
講師陣のご紹介
高橋 大海、伊原 直子、河野 正幸、島崎 智子、鳥井 俊之、竹内 功、進藤 初男、青戸 知、荒牧 小百合、伊藤 純、小野 和彦、小原 啓楼、加賀 ひとみ、柏原 美緒、春日 保人、栗田 真帆、斉藤 京子、佐野 正一、志田 雄啓、鈴木 純子、五月女智恵、高橋 祐樹、武田 正雄、中屋 早紀子、西川 あや子、布施 雅也、米田 毅彦、宮部 小牧、宮本 益光、望月 哲也、森岡 紘子
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