旭川龙谷高等学校(旭川龍谷高等学校)
教育目标
谦虚,充满感激地度过每一天。
培养完善的人格与高尚的情操。
培养充满社会正义与自主独立的精神。
理想学生的样子
充满感恩之心、掌握踏实的学习能力、追求自我可能性。
理想老师的样子
承认、鼓励、温暖学生;不断追求高质量教学、以学生的状态去展示教学成果。
姊妹学校
STATE OF HAWAII DEPARTMENT OF EDUCATION KALANI HIGH SCHOOL
ハワイ州立 カラニ高校
学校誕生のこと
昭和33年、高校進学難による父母の願い、地域の要望に応えるため北海道で初の普通科私立共学校として開校しました。創設者石田學而(故人)は浄土真宗本願寺派の僧侶であり、仏教精神に基づいた「智育・徳育・体育」の実践に努め、開校時より「人柄の龍谷」としての評価を得ています。
現在の校名に至るまでに3度の改称が行われました。開校時名は旭川高等学校とし、平成21年4月に現在の旭川龍谷高等学校となりました。「龍谷」の語源は本願寺(京都)の山号であり、親鸞聖人の廟地「大谷」を漢字にあてた一字「谷龍(大きな谷)」の一字を分かち書きにしたもの
校章の由来は、仏舎利(釈尊の遺骨)を安置するインドの町・サンチーの仏塔・東門、最上部の三賓(宝)標(さんぽうひょう)にあります。三賓標は古代インドにおいて寺院や経典などに使われた標(しるし)です。
沿革の概要
昭利33年1月 |
学校法人旭川龍谷学園設立 理事長 石田學而就任 |
昭和33年4月 |
旭川高等学校開校 初代校長 尾崎覚賢就任 |
昭利36年2月 |
不審火により校舎焼失 |
10月 |
校名を旭川竜谷学園高等学校に改称 |
昭和37年7月 |
現校舎完成 鉄筋コンクリート 5,815㎡ |
昭和38年3月 |
校名を旭川竜谷高等学校に改称 |
昭和39年6月 |
第2代校長 横湯通之就任 |
昭和42年12月 |
体育館完成 鉄筋コンクリート 2,500㎡ |
昭和45年4月 |
第3代校長 石田學而就任 |
昭和46年11月 |
校舎増築 432㎡ 地下道完成 114㎡ |
昭和47年8月 |
校舎周辺道路舗装整備 1,588㎡ |
10月 |
総合トレーニング室完成 |
12月 |
音楽室・食堂・購買部完成 363㎡ |
昭和51年6月 |
学生寮完成 鉄筋コンクリート3階建 |
昭和60年3月 |
新校舎棟完成(2階建) |
8月 |
創立30周年事業「東神楽屋外グラウンド」用地購入 |
昭利61年3月 |
新校舎棟増築完成(3階) |
昭和62年7月 |
東神楽「石田記念球場」完成 |
昭和63年9月 |
東神楽「多目的グラウンド」完成 |
平成3年7月 |
代々木ゼミ・サテラインチャンネル導入 |
平成4年9月 |
第2体育館不審火により焼失 |
平成5年1月 |
第2代理事長 石田嗣麿就任 |
4月 |
第4代校長 五十嵐弘就任 |
創立35周年記念事業「施設事業着工」 |
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10月 |
創立35周年記念式典・事業完了 |
平成9年4月 |
第5代校長 石黒末雄就任 |
平成10年10月 |
創立40周年記念式典 |
平成12年9月 |
「国際情報科」平成14年度設置計画を北海道知事に申請 |
平成13年4月 |
第6代校長 踊場公雄就任 |
8月 |
新学科施設完成-情報実践室等 |
9月 |
「国際情報科」設置申請 |
授業系・教師系・事務系統合イントラネット導入 |
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12月 |
国際情報科設置認可 |
平成14年4月 |
国際情報科開設 |
平成15年2月 |
語学(英語)学習施設「CALL(Computer Assisted Language Learning)」導入 |
平成18年6月 |
国際情報科募集停止・普通科定員改定申請 |
平成19年4月 |
普通科3コース制(特進・選抜進学・総合)開始 |
平成20年5月 |
創立50周年・施設改修事業開始(校舎他外壁改修) |
10月 |
50周年記念式典・祝賀会・記念誌発刊 |
平成21年4月 |
校名を旭川龍谷高等学校に改称 |
平成22年4月 |
第7代校長 小野寺敏光就任 |
平成23年4月 |
「学び支援室」開設 |
平成24年4月 |
スタディホール設置(自習室) |
平成25年4月 |
キャリアデザインコース開始 |
11月 |
第3代理事長 小野寺敏光就任(校長兼務) |
平成28年4月 |
特進S・特進Aコース開始 |
本校は旭川の東部地区、市内中心部から約4kmの位置にあり、はるか東には北海道の屋根「大雪山」を眺めることが出来ます。周辺には大規模な住宅地が現在も造成中で、人口は徐々に増加の傾向にあります。東部地区の商業も盛んで、金融機関・商店などの店舗数も多く、活気のある地域です。
校长致辞
夢が実現できる学校づくり。
~何よりも生徒のために~
本校は、生徒たちが精神的にも安心した環境の中で、思いっきり学習や部活動、生徒会活動などに取り組むことができる学校づくりを目指しています。
また、生徒たちが高い次元の文武両道を目指し、夢の実現に向け、様々な活動に積極的に取り組んでいけるように、全教職員が一致協力して支援しています。
『人柄の龍谷』の伝統が息づき、「旭川龍谷高校で学べてよかった」と生徒が感じることのできる学校~「何よりも生徒のために」~を目指して歩み続けます。
校訓
慈光照曜(じこうしょうよう)
【 み仏の み教え仰ぎ 清く 正しく 朗(あか)く 美(うま)しくあれ 】
教育目標
1. 謙虚と感謝の毎日を送る。
2. 円満な人格と豊かな情操を養う。
3. 社会正義を尊び自主独立の精神を養う。
めざす学校像
高い次元の文武両道を目指し、夢が実現できる学校
· 安心して思いっきり学べる学校
· 毎日の積み重ねがしっかりできる、面倒見の良い学校
· コミュニケーションが大切にされる、温かい学校
めざす生徒像
心豊かに生きる生徒
· 報恩感謝の心を大事にする生徒
· 確かな学力を身に付けた生徒
· 自らの可能性を追求する生徒
めざす教師像
生徒一人一人を生かし伸ばす教師
· 認め励ます温かさを大切にする教師
· 常に質の高い教育を求める教師
· 教育成果を生徒の姿などで示す教師
学校経営方針針
1. 分掌・学年・コースの連携を深め、教職員の共通理解のもとに学校課題の解決に努める。
2. 日々の授業を大切にし、一人一人の進路実現に向けた学習指導の工夫・充実に努める。
3. ホームルーム経営の充実を図り、コミュニケーションを基調とした、一人一人の良さを生かし伸ばす積極的な生徒指導に努める。
4. 資質向上や意識改革を図る実践的な研修の充実に努める。
5. 地域社会との連携を密にし、父母の会などの協力を得て、生徒の心身の育成に努める。
シラバスとは
シラバス(syllabus)とは、授業計画書です。
各科目の使用教材, 目標, 指導計画, 指導方法, 評価方法が記載されています。生徒が主体性を持って計画的に学習を進めて行く為の指標となります。
学年毎に各科目のシラバスをPDFファイルにて公開しています。
閲覧には、Adobe Readerが必要です。
当校における国際交流の取組
すでに日常の生活が外国(世界)との関わりなしには成立しない時代です。従って、国際的な視野、世界の国々を理解する姿勢はこれからの社会人として必要不可欠と考えています。
そのような意味で、本校は以前から短期・長期の留学生の派遣・受入れ、外国人講師による語学授業の増加、海外見学旅行などを行ってきました。
海外見学旅行は、直接の体験で外国を知ることが第一の目的ですが、海外に出ることによって、より日本が見えてくるという面も重視しています。
姉妹校 ハワイ カラニ高校
所在地:アメリカ・ハワイ州 ホノルル市
学校名:STATE OF HAWAII DEPARTMENT OF EDUCATION KALANI HIGH SCHOOL ハワイ州立 カラニ高校
1985年に、それまでの姉妹校提携から一歩進めた関係作りを目指した「姉妹校交流促進」の締結をしました。
海外見学旅行コースのひとつにハワイコースを設けているのも、この相互交流の促進を図るのが目的になっています。