旭丘高中(旭丘高校)
旭丘高中创立于1902年,新的名字为学园旭丘高中。重视知识和技能的统一,发展尊重学生的个性的“人类教育”。本校展望21世纪,期待培养出能够担当社会重任的下一代全面发展的孩子和青年。
学校注重和平教育,在两年的综合学习期间,每年都会有以“和平”为主题的学习活动。在第二年的修学旅行当中,将会带领学生参观原子弹爆破地——长崎。让学生一边参观原子弹爆破地的遗址,寄托对逝去者的哀思;一边思考如何才能让原子弹爆破事件不要再次发生。文化祭的时候,也会让学生展示在修学旅行当中的思考成果。
新名学園旭丘高等学校は、知と技の統一、個性を大切にする「人間教育」の学校として1902(明治35)年に創立されました。本校は21世紀を展望して、 憲法・教育基本法・子どもの権利条約の精神を教育目標の柱にすえ、次代を担う子ども・青年の全面発達と生きる力を育てます。
平和教育
当校は「平和教育」を重視している。2年の「総合学習」の時間では、年間テーマを「平和」として学習している。2年次の修学旅行では原子爆弾が投下された長崎を訪れている。8月9日には、原爆により亡くなられた方の冥福、被爆によって病気を抱えながら生活されている被爆者に思いを寄せながら、また二度と原爆が使用されない平和な社会をつくるために何が出来るかを考えるために、「平和集会」が開かれている。「文化祭」は、修学旅行直後に行われるので、2年生の各ホームルームは「平和」や「長崎」をテーマにした展示、発表、を行うことは出来る。
2016年出願資格
2016(平成28)年3月 中学校卒業見込みの者
推薦入試
本校のみを推薦応募するものです。
一般入試
推薦応募でなく、本校に応募するものです。
本校に専願応募だけでなく公立高校との併願受験が出来ます。
第2期(2次)募集
2期(2次)募集は2016年3月1日(火)、2日(水)が出願期日。
· 1902年 新名百刀が裁縫手芸編物伝習所として創立
· 1943年 財団法人新名学園設立
· 1951年 財団法人を解散し、学校法人新名学園設立
· 1953年 普通科課程を併設
· 1956年 旭丘女子高等学校に改称
· 1959年 旭丘高等学校に改称
· 1999年 男女共学制実施、教育目標改定
· 2000年 第二校地の土地を購入開始
· 2002年 総合学科開設、創立100周年
学校生活
自治の力を生徒に身につけさせることを目的の一つとして、朝礼・終礼は、その日の日直班が司会を務める。日直班が出席確認を行い、出席確認後は職員室にある黒板の所定の欄に出席状況を記す。欠席・遅刻した人数がある一定の数を越えると、終礼前に教務部に欠席・遅刻した生徒の氏名や、欠席・遅刻した理由を本人に確認を取り、報告を行う。その際、翌日の出席目標も報告する。
普通科は週4日を第一校地で、体育と総合Aの授業がある週1日を第二校地で学んでいる[1]。総合学科は学年により違うが、週3 - 4日を第二校地で、週1 - 2日を第一校地で学んでいる[2]。第二校地は、運動部の練習場所としても利用されることがある。
第二校地へのスクールバスに乗り遅れた者は、第一校地へ直接登校し遅刻の手続きを受けて教師のワゴン車などの乗用車で第二校地へ向かうが、稀にタクシーや徒歩で第二校地へ行く者もいる。
交通
第一校地は、JR東海東海道新幹線・JR東日本東海道線・小田急線・大雄山線・箱根登山鉄道小田原駅東口から小田原城に向かい徒歩5分。
第二校地は、同駅西口からスクールバスで約20分。徒歩だと約1時間。Yahoo!地図情報では、箱根登山鉄道風祭駅の方が最寄となっている。但し、「徒歩49分(約50分)かかる」と記されている。