日本高中留学招生

2016年桐光学园高中招生信息

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TOKO
GAKUEN
桐光学園
中学校・高等学校
学校案内
SCHOOL GUID
E
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15
TOKO GAKUEN
SCHOOL GUIDE 2016
TOKO
GAKUEN
SCHOOL GUIDE
2016
桐光学園
中学校・高等学校
学校案内
自立の心を持ち、
思いやりのある未来の
リーダーへ。
世の中のどんな場面においても思いやりの心
を持ち、
人のために進んで動くことのできる
「次世代のリーダー」として活躍できる人間を育成する。
それが桐光の教育の目的です。
必要なことは、考える力と行動する力、
それらを根底から支える“自立の心”を育むこと。
本校で
は6
年間の教育を通じて、
21
世紀をリードする優れた知性と人間性の育成のために
「知、徳、体」のバランスのとれたきめ細かな教育活動を実践しています。
桐光学園が目指す教育
男女別学の利点
中高6ヶ年教育プロジェクト
桐光の女子教育
〈中学1年〉
〈中学3年〉
〈高校1年〉
〈高校3年〉
学習指導
中高6
ヶ年
一貫の
教育
システム
〈中
学カリキュラ
ム〉
〈高校
カリキュラ
ム〉
主要5教科の学習方針
〈国語
教育〉
〈数学
教育〉
〈英語
教育〉
〈社会
教育〉
〈理科教育〉
学習サポ
ート
クラス編成
桐光の英語教育
大学訪問授業
講習制度
進学状況
スクール
ライフ
クラブ
活動
学園生活
制服
施設・
設備
建学の心・校訓・沿革
学校法人桐光学園・ACCESS
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目次
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次世代の新しいリーダー、
真の人格者を育成します。
生きる力を持って学び続け
言葉を大切にすること
社会と繋がること
校長
村上冬樹
Fuyuki Murakami
 なぜ『次世代の新しいリーダー』の育成が必要なのか。それは明日の世界を、
より平和でより幸せな社会とするために貢献できるリーダーが必要とされている
からです。現在の世界は平和と幸せを脅かす様々な不安であふれています。貧困
と経済格差の問題、暴力と戦争の問題、エネルギーと地球環境の問題、高齢化と
少子化の問題。一見すると豊かさと幸せに囲まれているように見える私たちの毎
日の暮らしも、このような不安と表裏一体の生活であるといえます。
 私たちの、そして私たちの子供たちの未来を考えたとき、これらの困難な課題
に立ち向かわないわけにはいきません。どれも解決が不可能と思える課題ばかり
です。しかし私たちは、学ぶこと
行動すること
支え合うことを続けることで、
これらの課題をいつかは乗り越えていかなくてはなりません。子供たちにとって
大人になることが難しく、未来のモデルを見つけにくい現代社会。だからこそ
じっくりと学び成 長してほしいと思います 。
 本校が育成しようとする真の人格者とは「生きる力を持って学び続ける人」で
す。生徒だけでなく、我々教職員、そして保護者の方
地 域 の 方 も 含 め て「 共 に 生
きる」ために「共に学習し続ける場」が桐光学園です。
 人が生涯にわたり学び続け、そして他者と共によりよく生きていくために最も
基 本 と な る ス キ ル は「 自 分 で 考 え る こと 」と「 自 分 の 考 え を 他 人 に 伝 え る こと 」で
す。桐光学園では「考えること=書くこと
表現すること」を全ての学びの基本と
考え、その習得
を6
年間全ての教科・行事・活動に
おいて実践していきます。
 教職員
生 徒 一 人 ひ と り が 高 い 志 を 持 ち 、授 業
・行
事・
クラブ活動の目的をしっかり理解してそれに取
り組むことで、より質の高い学園生活が展開されるよ
うになります。
栗木の丘から、日本を変えていく、世界を変えて
いく、そして未来の社会を支えていく中心となる生徒
たちを育てていきます。
Vision
桐光
学園が目指す
教育
男女により異なる理解のプロセスに応じた
適切な教科指導を実践しています。
※文化祭、体育祭は男女同時に開催。
中高男女が一緒に活動
する
生徒会や委員会。
男女それぞれの
特質を活かす教育で
高い学力と資質を持った
生徒を育成します。
伸ばす力を支える「男女別学」
心身ともに急速に変化する思春期の男女それぞれの発達段階に即した
教 育 方 法 を 各 教 科 で 実 践 して い ま す。同 学 年・同 年 齢 で も 、男 女 のリテ
ラシー能力やモチベーションの高め方は驚くほど異なっています。男子
に対しては、広い展望を持たせつつ、自力で乗り越える力を期待した指
導を行います。女子に対しては上から目線ではなく、同じ目線に立っての
きめ細かさを心がけた指導を行っています。
異性を気にすることなく、
お互いがのびのびと学習できる環境です。
 男女は道を隔てて、別々の校舎で生活しています。成長途上で、お互
いの性の在り方の違いを尊重できる姿勢を身につけることを目指してい
ます。また男女ともそれぞれ中高六学年が同じ校舎を共有することで、
先輩後輩の年齢差を超えた交流を可能にしています。
学校行事やクラブ活動、生徒会活動など、
男女が
互いに協力できる場が用意されています。
 本校ではクラブや委員会活動、文化祭や体育祭などを男女が協力して
作り上げるものと位置づけています。文化祭や体育祭の実行委員は例
年、中学・高校生、男女とも多くの生徒が、年齢や性別の壁を越えて一つ
の行事を生徒主体で作り上げる伝統になっています。
文化祭実行委員
高校3
武内 美樹
さん
全体の状況に応じた指示を伝えるには、
信頼できる仲間の存在が必要。
 新入生歓迎会で手にしたチラシを見て興味を持ち、
昨年度の実行委員長のところへ話を聞きに行ったこと
が き っ か け で す。文 化 祭 で は 全 体 をよく 見 る ことと 、
信頼できる仲間の存在の大切さを学びました。状況
に応じた指示を伝えるには、自分の判断に的確なアド
バイスをしてくれて、行動してくれる仲間が必 要です。
みんなの努力で成り立つことを改めて感じました。
体育祭実行委員
高校3
川村 海路
くん
何か大きなことをやり遂げるとき、
人は必ず誰かに支えられている。
 体育祭の本格的な準備がスタートしたのは、夏休み
のおわり頃です。この頃になると積極的に話し合いや
資 料 作 り を 行 う よ う に な り ま し た 。特 に 印 象 に 残 って
い る の は 予 行 練 習 の 日 の こ と 。さ ま ざ ま な ハ プ ニ ン グ
を委員会のみんなと力を合わせて解決できたことです。
体育祭を通して、何か大きなことをやり遂げるとき、人
は必ず誰かに支えられていることを実感しました。
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