桐蔭学園高等学校

21世紀は国際化の時代と言われて久しいものがあります。今やいささか言い古された表現という気すらしますが、このような中、真の国際化とは何 か、本当の国際貢献とは何かについて理解し、行動することのできる人材が求められています。人類の未来のために何ができるのかという視点で考え、行動する ことが強く求められているのです。
そのためには、自ら考え、問題を突き詰め、解決していく誠実な意志が必要です。本校の校訓である「すべてのことに『まこと』をつくそう」「最後ま でやり抜く『強い意志』を養おう」は、まさに21世紀の世界に貢献できる若者を育成することに直結するものであると信じております。